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朝食を食べると頭が良くなるって本当?

2018.10.23
お役立ち

「朝食を食べると頭が良くなる」

誰しもが一度は耳にしたことがあると思います。

早寝早起き、朝ごはん。

お子さまの健やかな成長に欠かせない生活習慣であることは言うまでもないですよね。

 

■ 朝食と学力、体力の関係

 

文部科学省が毎年行っている「全国学力・学習状況調査」とスポーツ庁の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」によると、毎日朝食を食べる子どもほど、学力調査の平均正答率が高い傾向にあり、また体力合計点も高い傾向が示されました。

 

 

これだけでは、朝食と学力、体力が直接結びついているとは言えませんが、朝食を毎日食べている家庭は睡眠時間をたっぷりとったり、規則正しい生活をおくることを心がけているご家庭が多いのではないかと思います。

 

■ なぜ朝食が大切なの?

 

朝食には3つの大事な役割があります。

①体温を上げて眠っていた体を起きた状態にする

②体と頭にエネルギーを補給する

③体調を整える

 

 

勉強をしたり、体を動かすときにはエネルギーが必要です。特に頭を元気に働かせるには、ブドウ糖が不可欠。ブドウ糖はご飯やパンなどに含まれる炭水化物から作られます。成長期の子どもの頭には、大人よりも多くのブドウ糖が必要。朝食を抜いてしまうと脳が活動するエネルギーが足りず学校の午前中の授業もぼーっとして勉強にもスポーツにも、集中ができません。

 

 

■ どんな朝食を食べればいいの?

 

朝食を食べないことは、大切な成長期のお子さまにとって論外。

では、どんなものを食べるのが良いのでしょうか。

キーワードは「血糖値」です。

血糖値とは、血液に含まれるブドウ糖の量。このブドウ糖が脳へのエネルギーに変わります。血糖値が下がると脳のエネルギーが足りなくなり、空腹状態になりイライラしたり、不機嫌になってしまいます。

 

 

この状態になってしまいやすい朝食の例は、菓子パンや白いパン。菓子パンを食べると血糖値が一気に上がって、急激に下がります。すぐにブドウ糖不足になってお腹がすきます。

 

 

おすすめなのは、やはりご飯や茶色い炭水化物。ご飯なら玄米、パンならライ麦パンといった食品です。これらは血糖値をゆっくり上昇させ、長い間保ち、ブドウ糖を脳に供給し続けます。

 

お忙しい朝の時間ではありますが、お味噌汁や卵、チーズ、簡単なサラダなどおかずを用意することで栄養バランスも整い、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

 

 

朝ごはんは、お子さまのコンディションを整えて、一日の元気を作る大切な習慣です。お子さまが勉強やスポーツに一層集中できるような環境をぜひ一緒に整えてあげてください。

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